変形型サイボーグ・真実(23歳)は、敵の基地を破壊する任務を受け、転送カプセルの中へ入った。 真実「やっぱり・・・変形しなきゃだめですか?」博士「当たり前じゃない!変形しないと戦闘モードに切り替え出来ないのよ!それに操作も出来ないわ!」真実「だって・・変形する時、凄まじい衝撃が来るから壊れそうになります・・・操作なんて、私ロボットじゃありませんっ・・・」博士「つべこべ言わないの!もう転送するわよっ!」真実「はい・・・」ヒュゥゥゥン・・・真実「博士?聞こえますか?エリアDP9前に到着しました。 」博士「聞こえるわよ。 どんな状況?アイカメラの映像を流して?」真実「はい!不気味なほど静かです・・・聞こえてくるのは、お尻のモーター音だけです・・・」博士「待って!この先に機械生命体反応よ!」真実「こちらも認識しました!」博士「モードチェンジよっ!」真実「は・・・はいっ・・真実っ!モードチェンジ!リモートバトルモード!ピッ!」ガシャ・・ウィィィン・・ガシャン・・真実「がはぁぁぁっ!んほぉぉっ<br>!!がおぉぉぉぉぉ・・・んおおおおっ!だめっ・・・頭が・・中に入るっ・ンバビビュバビュビガガッ!!?がへっ・・・」パシュゥゥゥ・・・博士「気絶したみたいね・・さて、操作しましょ。 」ガシンガシンガシン・・・気絶したまま博士に操縦された真実は、扉の前に立つとマシンガンを発射し一瞬で破壊した。 博士「機械生命体発見!ニ体いるわ!マシンガン・ビーム発射!」ドガガガガガ!!ドルルルル!ビュィィィン!真実「ビュビビッ・・・ガガガッ・・・」博士「任務完了♪転送開始♪」しかし、転送されて帰ってきた真実は変形が戻っていなかった。 博士「あら!?どうしたのかしら!?」真実「ヴヴヴ・・・」博士「ま・・真実?」博士が真実のボディに触れようとした時だった。 真実「ビビッ・・ビュワァァッ・・・」突然、真実のボディが動き出した。 博士「きゃぁぁっ!故障してるんだわっ!」真実「ンゴ・・・ダズゲデ・・・ガゴッ・・・」ガシンガシンガシン・・・博士「逃げなきゃ!危ないわ!」真実「モドラナイ・・ンガァッ!・・前ガ見エナイ・・・ウガッ<br>・・・ガハァァァッ!」誰もいない部屋の中で、コントロールを失った真実はエネルギーが切れるまで暴れ続けた。 ...
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